トイザらスでは、お客様との約束を果たすために、様々な職種やキャリアを問わず、一人ひとりが想像力を持って働くことで、トイザらスでしか体験できない働き方を実現しています。チームメンバーに、どのような時にトイザらスらしさを感じられるか聞いてみました。
店舗運営本部 副店長
Y.T
身近に出産・子育ての相談をできる人がいない、子どもの成長に合ったおもちゃを買ってあげたいが自信がないなど、トイザらスへご来店される方の中には不安を抱えていらっしゃる方も少なくありません。
出産という大きなライフイベントやお子様の成長の一助となれる場所が私たちトイザらスです。
商品知識や育児知識の学習機会も整っていることに加え、子育て経験豊富なアソシエイト(パート・アルバイト)も多く、立場の違いや社歴に関係なく、お互いが切磋琢磨しあって学び合える環境があります。また、代表的な学びの機会として、ベビー用品や自転車に関する社内ライセンス制度があり、学習効果の測定、認定を行っています。様々な学びがお客様に満足していただけるお買い物のサポートの実現に繋がっています。
店舗運営本部 副店長
A.S
学生時代、児童福祉を専攻している中で「おもちゃ」というツールを使って、子どもたちに愛情を注げる仕事をしたいと思っており、それを叶えられる仕事がトイザらスでした。
店舗によっては「おもちゃ」だけでなく「ベビー用品」も取り扱いがあるため、子どもたちだけでなく、ご来店される全てのお客様の五感を刺激し、笑顔にすることができます。
しかし、一人でやれることには限界があります。これまで上司や先輩が私にしてくれたように、私もチームメンバーの強みを見つけ、認め、自信が持てるように働きかけをしてあげることで、自分自身を含めチームメンバー全員がお客様の笑顔のために日々、進化し続けています。
店舗運営本部 副店長
Y.T
お客様に笑顔でショッピングを楽しんでいただくために、安心・安全な売り場づくりと店舗運営に気をつけています。それを実現させるためには、お客様に対してだけ安全に配慮するのではでなく、チームメンバーに対しても安心・安全の意識づけを行っています。
接客のトレーニングも大切ですが、安全に関するトレーニングもとても重要だと考えています。そのトレーニングの成果がお客様の笑顔とチームメンバーの笑顔です。その笑顔が自身の仕事の活力になっています。
店舗運営本部 店長
Y.M
「おもちゃを買ってもらう」という、子どもたちにとっての特別な体験に携わることが私自身の日々のやりがいに繋がっています。チームメンバーにもトイザらスで働くことの楽しさや喜びを共感してもらうために、業務指示ひとつとっても「仕事を頑張った先にあるお子様やお客様の笑顔」を具体的に想像できるような言葉に置きかえて、思いや考えを伝え、チーム一丸となって、ワクワクを届けられるようにしています。
店舗運営本部 店長
H.T
トイザらスは店舗にご来店されるお子様の成長に刺激を与えることができると考えています。お子様がレジでお会計を体験することが多く、お子様の気持ちを尊重することをチームメンバーへ伝え、温かく見守るようにしています。
お買い物体験を通じて、お子様自身の“できる”を実感してもらい、“将来はおもちゃやさんになりたい”と憧れてくれる子が少しでも増えると嬉しく思います。
お子様をはじめ、ご来店される全ての方に笑顔でお買い物をしていただくために、チームメンバー一人ひとりが「お客様の笑顔体験」を意識して行動できるよう、日々、アドバイスを行い、自律的な人材育成を行っています。
店舗運営本部 シニア‧ディストリクト‧マネージャー
T.H
子育てに悩みサポートを求める親御さまは多く、商品説明にも真剣に耳を傾けていただくことが多いです。店舗をスーパーバイズする時は「お子様の成長をサポートができないか?」「お客様のためになっているのか」という点を常に考えながら行動しています。チームメンバーにもその想いを伝え、一緒に様々なアイデアを出し合っています。
チームメンバーからの提案や問題提起に対しては迅速に精査し、関連各署へ投げかけ、実現や問題解決へとつなげていきます。そこにはチームメンバーの前向きで粘り強い行動も必要となるため、置かれている個店状況や部下それぞれの考え方や理解度に基づいた指導を行い、お客様ファーストでチームメンバーと喜びをわかちあっています。
人材本部 人材運営部 労務給与課 スーパーバイザー
S.T
前職では顔が見えない相手に対して、一人で粛々と業務をこなしていました。トイザらスでは、チームメンバーと一緒に、様々な部署の方の給与や社会保険、労災保険手続き、退職金関連などに関する相談を相手の立場にたち、寄り添う気持ちを忘れないようにしています。その考えを支えてくれているのは“Good Job Card”です。
感謝の気持ちを伝え合うカルチャーが“Good Job Card”というツールを通じて醸成されているため、仕事柄、「ありがとう!」と感謝されることも多く、その感謝の気持ちが、私の原動力に繋がっています。
カスタマーサポートセンター リーダー
R.M
トイザらスの育児による時短勤務は小学校卒業まで延長が可能です。(法律では3歳まで、企業の努力義務は小学校入学前まで)
私自身も子どもが低学年の頃は時短勤務を活用しており、会社の制度+チームメンバーや家族のサポートを受け、子どもの成長を感じながら、メリハリのある仕事ができています。
もともと「社会や家庭の中においての子どもの成長」に関心があったため、入社当初は、店舗でおもちゃやベビー用品の接客を通じて、そして今は自身の出産育児の経験を通じて、子どもの成長に関わることができることに喜びと誇りを感じています。
最近では、部門横断的なプロジェクトにも参画させてもらい、自分の知識や経験を様々な形で貢献できる機会が得られることも仕事と育児を両立する上でのモチベーションになっています。
IT本部 IT部 部長
M.O
IT部は毎日の業務でお客様との直接の接点を持たないため、自分自身だけでなく、IT部のメンバーに対しては『自分がトイザらスの社長だったらどうする?』という視点で自由な発想やアイデアでビジネスをデザインするようチームメンバーに働きかけをしています。
取り扱う商品がおもちゃやベビー用品なので、商品だけでなく、お買い物に来られるお子様やお客様をイメージしやすく、誰もがビジネスに直接的、間接的に貢献できます。
トイザらス・アジアを親会社に持っており、アジアとの協働も活発なので、良いサービスがアジア全体のお客様に届けることができることも魅力です。