2013年10月31日
株式会社学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）およびグループ会社の株式会社学研ステイフル（東京・品川／代表取締役社長：脇田誠）は、玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらス株式会社（神奈川・川崎／代表取締役社長兼最高経営責任者（CEO）：モニカ・メルツ）と提携し、2013年11月15日（金）より全国のトイザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」（www.toysrus.co.jp）において、株式会社学研エデュケーショナル（東京・品川／代表取締役社長：福住一彦）が開発した小学生向け学習専用タブレット「マナボード」＜販売価格：32,999円（税込）＞の販売を開始いたします。
「マナボード」は、五感を刺激しながら、自分のペースで学習を進めることができる、学びのコンテンツがたくさん詰まったタブレットです。算数・国語・英語が学習できる「学研ビクトリー」や小学校の学習内容を網羅した「ニューワイド学習百科事典」をはじめとする、楽しい学習コンテンツが満載で、全国に15,000ある学研教室においても、順次導入され、教材として使用されています。
日本トイザらス株式会社では、2013年4月にキッズ向けタブレットの取り扱いを開始して以降、大変人気を集めていること、また教育を支援する玩具やデバイスへの関心が高まっていることを受け、時代に即した学習ツールとして「マナボード」をご提供いたします。
学校の授業の進度に合わせて、算数・国語の学習コンテンツを配信。英語も学習できます。
学研の人気児童書『ひみつシリーズ』など、電子図書で楽しむことができます。
小学校の学習内容を網羅した百科事典。5教科の調べ学習も、これさえあれば万全です。
教育情報からエンタメまで、楽しい記事を掲載した「ぐるみPRESS」、実がなったらホンモノの野菜をプレゼントする「農園ゲーム」、公開範囲を設定できる「日記」など、安全に楽しめる学研のソーシャルサイトです。
お子様にメッセージを送るメッセージボードや、ブラウザ、クリッピングなどさまざまな機能があり、また、お子様の学習状況も確認できます。
今回の発表にともない、株式会社学研ホールディングス代表取締役社長宮原博昭は次のように述べています。「今、教育現場では、ＩＣＴがすさまじいスピードで進化しています。マナボードは、学研グループがこれまで培ってきた教育コンテンツを、グローバル化、デジタル化が進むこの時代に対応させた新しい学習ツールです。短い時間で解いた問題の成績がすぐわかり、高得点を目指して何度でもトライできるマナボードでの学習は、ゲームに慣れ親しんだ子どもたちにとってもなじみやすく、楽しく効率的に学習することができます。まさに、グループビジョンでもある、ワクワク☆ドキドキの“学び”を実現した商品です」。
また、トイザラス アジア・パシフィック社長モニカ・メルツは次のように述べています。「日本トイザらスは、今年4月に国内で初めてキッズ向けタブレットを発売して以来、6ヶ月以上にわたり、タブレットやタブレット型玩具の品揃えを拡充してまいりました。『マナボード』には、学研エデュケーショナル様により開発された教育コンテンツが搭載され、楽しく魅力的な方法により、お子様はご自分のペースで学習を進めていただくことができます。当社は、お子様が学習しやすい環境を創るための取り組みの一環として、この素晴らしい学習ツールをお客様にご提供できることを大変嬉しく思います」。
日本トイザらス株式会社 広報室
【TEL】 044-549-9072
【E-Mail】 pr-japan@toysrus.com
